【APEX】モバイルリスポーンビーコン本実装開始!使い方等解説

APEX解説
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ついに(7/16)モバイルリスポーンビーコンがカジュアル、ランクマッチでも実装されました。以前のイベントマッチで試験的に実装されていました。ゲームをやっていて初めて見たという方もいたと思います。

そんなモバイルリスポーンビーコンの使用方法やメリットデメリットなどを今回は解説&考察していきたいと思います。(名前が長いので以下“モバコン”とさせて頂きます。)

使用方法について

まずはマップ上のに落ちているモバコンを回収しましょう。ノックダウンシールドのような形をしています。

戦闘で仲間がデスボックスになったらバナーを回収します。そして仲間をリスポーンさせたい場所に行き、持ち物画面からモバコンを装備を選択します。モバコンを置く画面に切り替わりますので決定ボタンを押します。

実際にモバコンが出現しますのであとは通常のリスポーンビーコンと同じように仲間を復活させます。通常のリスポーンビーコン同様、1つのモバコンで2人復活も可能です。

メリット

・場所を問わずに復活させる事ができます。

今まではバナー回収後リスポーンビーコンがある場所まで移動してから復活させる必要がありました。しかしモバコンは建物外であればどこでも復活させる事ができます。安全に復活させたい場合はパスなどのジップラインで高所を取ってから復活させるのがいいです。

・リングが小さくなって通常のリスポーンビーコンがリング内に無くなってもモバコンで復活させる事ができます。

今までは後半になるとリスポーンビーコンがリング内から1つも無くなってしまい、観戦する事のみになる時がありました。しかし、モバコンさえ所持していればリングがいくら小さくなっても仲間を復活させることができます。また仲間がデスボックスになってしまった場合、その場でモバコンによって復活させる事で自分のデスボックスを漁って復帰前と同じ装備にできます。

デメリット

・リングが小さくなってからモバコンを使用するとサプライシップの接近で復活させた事がバレてしまいます。

これは通常のリスポーンビーコンと同様で復活した事が近くの敵にばれてしまいます。しかし通常のリスポーンビーコンは設置位置が分かるので、復活させたかなり詳細な位置まで分かってしまいます。モバコンであればどこに設置したかは他チームのマップには表示されませんので詳細な位置まではわかりません。

・バッグにモバコンの1枠が持ってかれます。

レベル1のバッグの場合、モバコンを持つくらいであればグレネード系を持ちたいところです。パーティーを組んでやっていれば1人持つ人を決めることができますが、野良の場合は複数人が持つ可能性がでてきます。またドロップ率自体が低いのもデメリットと言えます。

まとめ

デフォルトとなったモバコンについて解説しました。メリット、デメリットありますが今後使う場面が増えると思います。リスポーンビーコンが遠い場合やリングが小さくなった場合に使えます。また使用できるのはリングの第1〜3ラウンドくらいまででしょう。それ以降のラウンドで使うのは逆に位置がバレるので危険となります。

相手パーティーを全滅させて味方がデスボックスになってしまった場合はデスボックスにモバコンがあるか探しましょう。その場で復活させる事によって味方が同じ装備で戦闘に戻れます。このデスボックス近くで復活できる点が強いです。またおまけ程度ですがケアパケのように遮蔽物としても使う事ができます。

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