【P大海物語5】釘読みできずとも狙う場所はここ!ボーダーを超えるべく、ストローク(打ち出し)を検証!

パチ&スロ検証
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今回の検証について

こんにちわ!追神です。

今回は2月初旬に導入されました

P大海物語5

のストローク検証を行ってきました。

 

導入台数が多く、根強い人気とネームバリューがある海物語で初の検証です。

導入前から甘いと言われていた大海物語5、
ボーダーは等価で16.7回と言われています。

 

ネットの反応を見ると釘が閉まっていて打てないという声が見られます。

またお店側も閉めたいがご高齢の方遊戯率が高いのとプロも打つので扱いに困っているなんて声もありました。

 

導入しているお店は長期稼働を予想して大量導入している事が多いので、打つ機会がある方は参考にして頂ければと思います。

狙う場所

実際の盤面をご覧下さい。

今回は①緑◯(弱打ち)、②赤◯(強打ち)の2箇所を狙っていきます。

左右非対称ゲージですので基本的に左打ちでいいと思います。

 

ホールで見ている感じでは①を狙う方が多いと思います。

ですが、いつもの通りなら②の方が良さそうですが違いはあるのか検証していきます。

検証条件

今回の実戦台は導入から1ヵ月ほど経った通常営業日の台となります。

ヘソは結構辛めに見えます。

各ストローク1万円ずつ打っていきます。

 

保留7個になったら打ち止め、5個になったらまた打ち出します。

ストロークを安定させた状態で始めるためその分は別に玉を借ります。

ですので1万円分(2500発)ぴったりの検証結果です。

 

もし検証の途中で当たってしまった場合はその500円分で回っていた回転数を引きます。

ですので500円ごと、終了時の回転数を覚えておきます。

(例:5000円終了時に90回転してて5500円目の93回転で当たった場合は再度5000円90回転からリスタートします。)

①弱打ち

いつも通り弱打ちからスタートします。

矢印のようにプラスチックの間を通す感覚で打っていきます。

お店で見ているとこの打ち方をしている方が結構いました。

 

また勢いのある玉とない玉があるので風車あたりで玉が塊やすいです。

ヘソ付近での塊であれば入賞のアシストをしてくれる玉もありますが、風車付近ですと2,3個まとまって無駄玉になっていきます。

 

5000円時点で66回転とかなり厳しい回転数です。

風車、さらにその上のこぼしから玉がポロポロこぼれます。

これだと検証しててもストレスを感じるほどでした。

 

保留を貯めたいのですが4つ以上貯まりません。

このまま何も起こらず1万円分終了です。

弱打ちでの結果

回転数 150回転 15/1k

ボーダーを下回ってしまいました。

後半の5000円では84回転でした。

 

同じ打ち方でも5000円で結構な差がでました。

②強打ち

次は強打ちです。

赤◯の辺りを狙い、プラスチックで跳ね返ってくるように打ちます。

玉に勢いがつくので過去、色々な機種でこの打ち方の方が回りました。

 

やはり玉に勢いがあり、先ほどよりも塊にならないように感じます。

5000円で87回転と悪くありません。

ただ弱打ちの後半と同じ回数でした。

 

強打ちにしたところ500円で12回、回る事もありました。

その為保留も7個まで貯める事ができました。

海物語は1変動の演出自体が短めなので保留がなかなか貯まりません。

 

また特にアツい演出などもなく1万円分打ち切り検証終了です。

強打ちでの結果

回転数 160回転 16/1k

後半の5000円では73回転と悪くなりましたが、それでも先ほどよりは良い結果になりました。

 

弱打ちよりは回りましたが、それでもボーダーは超えませんでした。

検証結果

今回の検証結果では強打ちがおススメという結果になりました。

  1. 弱打ち 150回転 15/1k
  2. 強打ち 160回転 16/1k

5000円ずつで見ても強打ちの方が安定してよかったので強打ち推奨です。

ちなみに風車上とその更に上のこぼしからはストロークに関係なくこぼれていきました。

ヘソと風車上をがっつり削られるのは厳しいです…

 

個人的には弱打ち、強打ちというよりは2~4玉ほどの塊にならない打ち方が1番回りそうと思いました。

なので強打ちを試して塊になるようなら弱打ちを試してみるのも手かもしれません。

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