今回の検証について
こんにちわ、追神(オイシン)です!
このブログには8割の方がこのシリーズの記事を読みに来て頂いています。
いつもありがとうございます。
今回の検証を行う機種は1/23に導入されました
『P牙狼GOLD IMPACT』です。
この台、初代牙狼を継承しているそうです。
今回はそんな牙狼ゴールドインパクトのストローク検証を行ってきました。
それなりの導入台数ですので皆さん、打つ機会はあるかと思います。
この台のボーダーは等価で約16回と言われています。
また今回の牙狼は新枠での登場で、大型液晶が入っており迫力満点の演出が楽しめるとの事です。
今回は事前に見た動画を参考にし、検証してまいりました。 (5:39~)
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、パチプロ軍団のトップの方がストロークを解説してくれています。
※僕はこの組織とは関係なく、視聴者として楽しく拝見させて頂いております。
終わってみると結構な差が出ましたので、打つ際の参考にして頂ければと思います。
狙う場所
実際の盤面をご覧下さい。
今回は①緑◯と②赤◯の2箇所を狙っていきます。
①は他のお客様を見てて多くの方が打っていたポイントです。
②が動画で説明されていたポイントになります。
プロがおっしゃる事が本当なのか気になる部分もあります。
検証条件
今回の実戦台は導入5日後の台で最初の週末でした。
各ストローク1万円ずつ打っていきます。
保留3個になったら打ち止め、2個になったらまた打ち出します。
ストロークを安定させた状態で始めるためその分は別に玉を借ります。
ですので1万円分(2500発)ぴったりの検証結果です。
もし検証の途中で当たってしまった場合はその500円分で回っていた回転数を引きます。
ですので500円ごと、終了時の回転数を覚えておきます。
(例:5000円終了時に90回転してて5500円目の93回転で当たった場合は再度5000円90回転からリスタートします。)
①普通打ち
まずは一般的な打ち方からです。
緑矢印のようにプラスチックの間を通すように打っていきます。
最近の台で多い、盤面左はプラスチックルートになっています。
一般的にこのプラスチックの右ルート(上記画像白矢印)にいったほうがより回る台と言われています。
ただこの打ち方で打っていても左のルートへはあまり行きません。
1000円で左のルートに1回いくかどうかという感じです。
5000円時点で79回転とまあまあです。
それにしても液晶が大きすぎる(笑)
ワープはそこそこ入りますがステージ自体がそこまで強くない印象です。
特に何も起こらず1万円分打ち切り終了です。
普通打ちでの結果
回転数 150回転 15/1k
ちょうど150回転で終了しました。
後半の5000円では71回転でした。
残念ながらボーダーには足りませんでした。
(週末なので仕方ないのかも)
②プロ推奨打ち
次はプロ推奨打ちです。
矢印の部分にかするように当てて赤◯のあたりに落として転がすように打ちます。
文章での説明もストロークの調整も難しい。
というより正解がよく分からないので先ほどの動画の玉の動きになるようにしました。
盤面左のプラスチック、左ルートにはほぼ行きません。
打ってる感じでは画像の赤矢印のルートを通って右側のルートへ向います。
5000円時点で93回転でした。
この時点でかなりの差が出ました。
これには驚きました!
ちなみに左のルートへは2000円に1回いくかどうかです。
7500円目で単発当たり!(約1500発獲得)
7000円で122回転でした。
残り3000円分打っていきます。
残りの3000円分では49回転で検証終了となりました。
プロ推奨打ちでの結果
初当たりを引きましたので合計します。
122+49=171
回転数 171回転 17.1/1k
171回転という結果になりました。
結構な差がでましたね。
ちなみに後半の5000円は78回転でした。
検証結果
今回の検証結果ではプロ推奨打ちがおススメという結果になりました。
- 普通打ち 150回転 15.0/1k
- プロ推奨打ち 171回転 17.1/1k
1万円で20回転もの差がつくとは思いませんでした。
単純計算してしまうと5万円使った時に100回転もの差が出てきます。
この結果を見てしまうとストロークはプロ推奨打ちの1択になります。(プロは凄い)
ただ、普通打ちの最初5000円分が79回転、プロ推奨打ちの後半5000円分が78回転という部分だけ見ると変わらないです(笑)
ちなみに
牙狼はカスタム画面で回転数リセットがあるので回転数を数える時には便利です。
枠が大きすぎて上のデータカウンターも見えづらいので…
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