京都競馬場の再開日時決定！
ついに2023年の番組表(レース日程)がJRAのホームページに記載されました。
2020年11月から長期の改修工事が始まり、2023年4月までとのアナウンスが出ていました。
そして工事は順調に進み、2023年4月22日から京都開催が再開されます。
どんな工事をしていたのか？
今回の改修工事では
・観客席(スタンド)
・パドック
・馬場(コース)
などこの他にも改修されたとの情報が出ています。
観客席は7階まであったのを改修後は6階に。（画像は改修前です。）
その分、1フロアの天井の高さが高くなるとの事です。
パドックは円形だったのもが他の競馬場と同じく、楕円形に。
パドックの真ん中にあった「クロガネモチの木」も伐採されるそうです。
コースについても形状は変わりませんが、芝ダートともに路盤から整備し直したらしいです。
レース日程について
例年であれば1月から京都開催が始まりますが、2023年は中京、阪神での開催となります。ここ2年と同じです。
ですので
・京都金杯
・シンザン記念
・シルクロードステークス
・日経新春杯
・きさらぎ賞
・京都記念
・京都牝馬ステークス
までは中京または阪神で行われます。
重賞では、マイラーズカップから京都で行われます。
そしてその2週間後にはG1天皇賞・春が待ってます。
秋のG1、4つは京都に帰ってきます。
・秋華賞
・菊花賞
・エリザベス女王杯
・マイルCS
詳しくはこちらからご確認下さい。JRAのレーシングカレンダーです。
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今回は、普段立ち入ることができない厩舎エリアを空からお届けいたします🛫
— 京都競馬場 (@KyotoKeibaJo) September 30, 2022
スタンド以外も着々と完成が近づいてきております。
ちらっと、芝刈りを行なっている様子も…👀
鍵盤屋SAEKOさんのファンファーレ🎹とともに！ pic.twitter.com/P07IJcOkCX
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まとめ
工事が順調に進んでいて何よりです。
ほぼ平坦な長い直線が魅力の京都競馬場が帰ってきて嬉しいですね。
阪神で行われた天皇賞春や菊花賞は相当タフだったと思いますので（笑）
ちなみに京都競馬場の芝コースで成績がいい上位3人は
川田騎手、松山騎手、福永騎手です。
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