今回の検証について
こんにちわ!追神です。
今回は12/19に導入開始となりました。
『Pゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒〜』
のストロークについて検証していきたいと思います。
エヴァ15以来の真ん中にハンドルがついているスマートハンドル第二弾です。
導入台数も多く注目を集めています。
ボーダーは等価で17/1kなどと言われております。
以前もやっているこの検証ですがまたやっていきます。
ちなみにエヴァ15の結果は強打ちが1番という結果でした。
狙う場所(ストローク位置)
実際の盤面を見ていきます。
今回は①緑〇と②水色〇の2か所狙っていきます。
①弱打ちと②強打ちの2つを検証していきます。
と言ってもエヴァ15とほぼ同じ盤面ですので結局同じ結果になりそうです。
検証条件
今回の実戦台は新台導入2日後の台です。
各ストローク1万ずつ打っていきます。
保留3個になったら打ち止め、2個になったらまた打ち出します。
ストロークを安定させた状態で始めるためその分は別に玉を借ります。
ですので1万円分(2500発)ぴったりの検証結果です。
もし検証の途中で当たってしまった場合はその500円分で回っていた回転数を引きます。
ですので500円ごと、終了時の回転数を覚えておきます。
(例:5000円終了時に90回転してて5500円目の93回転で当たった場合は再度5000円90回転からリスタートします。)
今回はワープ通過回数は数えません。
①弱打ち
前回同様弱打ちからスタートします。
この緑のルートを狙って打ちます。
打ち出し後、すぐにある4本の釘を沿うように調節します。
ステージはやはり強いこの盤面。
ワープへ行くのがかなり重要なようです。
導入して間もないからか、他入賞へ入りやすい気がします。
5000円を打ったところで88回転と悪くはない感じです。
左のプラスチックルートはやはり内側を通ったほうがヘソへ向かう確率が高いです。
外側を通ると画像のようなルートで逃げてしまいます。
これはこの台の釘がマイナスなのかもしれませんが…
弱打ちでは6~7割ほど内側のルートにいってくれます。
弱打ちではヘソに向かう玉の勢いはそこまででした。
弱打ちでの結果
打ち出し 109回転
終わり 291回転
回転数 182回転 18.2/1k
弱打ちでもいきなりボーダーを超えてきました(笑)
検証開始してすぐに注目演出のキングギドラへ発展しますがハズれ。
まぁ検証中は当たらない方が楽なんですが…
②強打ち
強打ちの打ち方がこちらになります。
盤面上の出っ張りに軽く当てるように打ちます。
エヴァ15ではこちらの方が良く回った打ち方になります。
弱打ちでは内側のプラスチックルートの方が明らかに多かったですが強打ちでは内側、外側が半々くらいになりました。
ですが、先ほどより玉に勢いがありますので外側からもヘソへ向かう玉が多いです。
3000円目でST当たり!(4連約6000発)
2500円で49回転でした。
2500円でST無し当たり!
2000円で42回転でした。
ここまで4500円使って91回転。回りすぎてる(笑)
5000円でST当たり!(4連約6000発)
4500円で88回転でした。
ここまで初当たり3回引いて2500円+2000円+4500円=9000円
ですので残り1000円分打っていきます。
最後の1000円は17回転で検証終了です。
強打ちでの結果
初当たりを3回引いたので少し面倒になりました。
これまでの回転数を合計すると
49+42+88+17=196
回転数 合計196回転 19.6/1k
検証結果
今回の検証では強打ちの方が回るという結果になりました。
- 弱打ち 182回転 18.2/1k
- 強打ち 196回転 19.6/1k
この結果には驚いたと同時にいいお店でしたね(笑)
ストロークによって10回転以上の差がつきました。
しかし、明らかに上振れしていると思います。
ですので実際のホールで打つ時は強打ちから始めてみて回らないようであれば弱打ちを試してみるのがいいと思います。
毎度になりますが、結局は釘が1番重要になります。
主にヘソと風車上の釘が開いていればある程度はどこに打っても回ります。
今回のお店は優良店でボーダーを軽く超えてくれました。
コメント