【Pシンフォギア3】狙う場所は⁉ストロークで回転数の違いを検証!打ち方(強さ)はこれ一択!

パチ&スロ検証
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こんにちわ!追神です。

2022年9月5日、『シンフォギア3』が全国導入開始となりました。

今回はシンフォギア3の打ち方(ストローク)について検証を行いました。

皆さんが打つ際の参考になればと思います。

以前エヴァ15でも同じ検証を行っています。よければ下の記事をご覧ください。

今回のシンフォギア3はボーダーが等価で約17回なんて言われています。

ヘソ賞球1個なので、他入賞も重要になりそうです。

ユニコーンやエヴァと同じく左はプラスチックルートです。個人的には内側に多くいってくれる台を打ちたいですね。

以前のエヴァ15と同じ感じで検証をしていきたいと思います。

今回の検証について

まず、大前提としてパチンコの回るかどうかは釘が1番重要です。

いくら打ち方を工夫したところでヘソが空いてないと厳しいです。

 

それを踏まえた上で狙う場所によって回転数の差が出るのか気になり検証していきます。

シンフォギア3、皆さんどこを狙って打っていますか?

お客さんを見ていると盤面の角に当てている方(①強打ち)と、盤面の角に当てず沿うよう打つ方(②弱打ち)の2パターンが多く見られました。

①強打ち

②弱打ち

ですので今回はこの2パターンを試していきます。

狙う場所(ストローク)

実際の盤面で見てみます。

①強打ちは赤◯あたりを、②弱打ちは黄◯あたりを狙って打っていきます。

今回はその2パターンを各1万円ずつ回していきます。

検証条件

実戦台は新台入れ替え初日のシンフォギア3です。

新台入れ替えにはあまり行かないので、お店の強弱は分かりません。

前回のエヴァ15と同じような条件で検証していきます。

保留は3個になったら止め、2個になったらまた打ち出します。

ストロークを安定させてから打つため、最初に別で500円分借りて調整してから打ちます。

1万円分(2500発)ぴったりの検証結果となっています。

もし検証の途中で当たってしまった場合はその500円分で回っていた回転数を引きます

ですので500円ごと、終了時の回転数を覚えておきます。

(例:5000円終了時に90回転してて5500円目の93回転で当たった場合は再度5000円90回転からリスタートします。)

毎度思いますが、検証中はめんどくさいので当たってほしくない(笑)
初打ちなのに悲しい…

 

※今回、エヴァの時に数えたワープ通過回数は数えていません。

釘について

検証の前に少し釘についてお話させて下さい。

まず、掲示板やSNSなどを見ていると

ハカマ(風車上の釘)から風車までの距離が長く、ここの釘調整が回転率に大きく影響しているという声が見られました。

 

実際、このルートから無駄玉になる事が多かったです。
マイナス調整だったと思います。

 

また初打ちでしばらく打って分かったのですが、普通の台は風車上のこぼしポイントから玉が左へ流れて無駄玉へとなっていきます。

しかし、シンフォギア3ではこぼしとなるポイントからでもヘソへ向かう新ルートがあります。

最初にエヴァ15の盤面をご覧ください。

通常の台は上記画像のように風車の上にこぼしポイントがあります。

矢印のルートに玉がいくとヘソにはいかず、無駄玉になってしまいます。

 

次にシンフォギア3の盤面です。

黄色の矢印はプラスチックを通り風車へ、ピンクの矢印は下の釘に当たって風車までいきます。

ですので、通常の台では無駄玉になってしまう、こぼしのポイントからでもこの台は入賞してくれます。

この救済ルートがあるのは珍しいのではないしょうか。

 

※無駄玉と表記していますが、他入賞へいく可能性はあります。

ここまで長くダラダラと書いてきましたが、スタートします。

①強打ち

他のお客さんの打ち方を見ていると多くの方がこちらの打ち方で打っておりました。

狙う場所的には盤面の赤矢印のルートを通していきます。

当然、玉に勢いがつくのでワープに入りやすくなったりヘソまでにいく玉の強さが違うと思います。

  

シンプルに回らない台に座ってしまったかも…と開始2000円くらいで思いました(笑)

強打ちでの結果

回転数 160回転 1k/16

う~ん、やはりボーダーには届いてません。

強めに打っているので当然玉に勢いがついてヘソへ向かいやすくなっています。

左のプラスチックルートですが、内側外側どちらにも平均的に玉は向かいました。

そして先ほどの救済ルートからも入賞してくれていました。

 

ちなみに検証開始3000円目で絶唱からの当たり!

嬉しい〜!直行RUSHにも入りましたが

 

 

まさかの駆け抜け…

②弱打ち

続いて弱打ちです。

ホールではこちらの打ち方で打っている方は少ない印象です。

弱打ちで狙う場所は、黄色の矢印のようなルートを通していきます。

弱打ちではプラスチックルートの内側に多くいくかなと思っていましたが、そんな事はありませんでした。

内側、外側どちらも関係なく玉は向かっていました。

 

またしばらく打っていると、強打ちとは1点大きな違いを感じました。

それは救済ルートからの入賞があまり見られない事です。

救済ルートに行っても玉に勢いがないのでヘソまで玉が行きません。

風車左に落ちて無駄玉になるか、道釘の途中で落ちてしまう玉が多いです。

弱打ちでの結果

回転数 153回転 1k/15.3

もう少し違いが顕著に出るかと思いましたが終わってみるとそこまで凄い差にはなりませんでした。

ですがやはり、強打ちよりは回転数が少なかったです。

検証結果

今回の検証では強打ちの方が回るという結果になりました。

  1. 強打ち 160回転 1k/16
  2. 弱打ち 153回転 1k/15.3

1万円分の検証なので回りムラなどもあると思いますが7回転分の差が出ました。

救済ルートからの入賞が明らかに多いように感じましたが終わってみれば凄い差が出るわけでもありませんでした。

ですが、シンフォギア3を打つのではあれば強打ち一択だと思います。

ワープ、救済ルート、共に強打ちの方が玉がヘソの方向へ多く流れていたと思います。

最後に1番重要なのはストロークよりも釘です。

と偉そうな事を言っておきながら実戦台はボーダーよりも厳しい台でした…

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